固定回線を解約してFuji Wifiで1本化してみたらネットの便利さと定額制について考えさせられた

2019年3月に固定回線を解約しました。

3年契約なんですがキャッシュバックをもらう予定で契約したんです。でもキャッシュバックをもらう条件がプロバイダが提供しているメールアドレスに1年後くらいに送られてくるメールを1か月以内に開封して手続きをしないといけないタイプでそれを忘れてしまったんです。

忘れてしまったのはしょうがない。この価格でこの回線を維持している理由もないので解約することにしました。2014年くらいまではNTTの固定回線で契約期間はなかったんですが、いつの間にか改悪されていましたね。不思議だったのはネットの記事や新聞などでその話題がなかったことです。auのスマートバリューなどのセット割の影響で乗り換える人が増えたことが影響していたのかもしれません。

そんなわけで、外出先で使っていたFuji Wifiの使い放題プランをメイン回線として使用することにしました。最初は固定回線なくてもいいかもしれないし、品質が悪かったら新しい固定回線をみつけたらでいいやって気軽に考えていました。でも、それは大きな間違いでした。

Fuji wifi、最初は問題なく稼働してくれていました。LTEなので遅延も30ms程度で光回線と比較しても遅延は体感的な違いはほとんどない。通信速度自体も30mbps程度はでてくれていたので特に問題ありませんでした。なので最初はこれ無線だったとしてもいけるんじゃないのかと思ったのです。

ところが月間の総通信量が400GB程度に達したくらいからです。通信が以上に遅いのです。Yahoo! japanなどのトップページを開くのでさえ10秒以上かかったり、しまいにはアクセス不能とブラウザには表示される始末。明らかに速度制限がかかっています。Fuji Wifiに問い合わせると速度制限がかかっているから使い方を見直してくれ、端末交換をすることで速度制限が解除されるが端末交換は毎月16日以降じゃないと受け付けないとのこと。

16日制限、郵送で送り返して返してもらう手間があるため事実上使い放題ではないですね。Fuji Wifiとしても毎月何回も交換してたらコスト的に赤字になってしまうからでしょうが。

結局これらの経験から分かったことは、以前から言われていたように無線通信での使い放題は非常に難しいということ。そして速度規制はいくつかの段階があるんじゃないかということです。

3日で1GB制限などの制限はないといわれていますがまだ100GB程度しか使ってない7月現在でもこのくらいの速度しか出ません。前回は400GB程度使うまでは快適だったのでソフトバンク側で規制の対象や規制の時間、規制の方法などは適宜変更して柔軟に運用しているのでしょうね。

Fuji Wifi速度規制

そもそもの問題としてなんでこんなに使うんだという声が聞こえてきそうです。私はWindows PC1台(自作でゲーム用)、iMac1台、Macbook 1台、Nintendo Switch 1台、PS4 1台、iPhoneやアンドロイドなどスマホ7台、iPad1台、Alexa 1台、Google home mini 1台、スマートリモコン1台を使っています。スマホ7台は自分でも驚くほどの台数なのですが、これらのスマホに入っているアプリは当然ほとんど同じ。そのアプリが頻繁にアップデートされるんです。計7台と1台のiPadが同じアプリを更新するのですよ。1アプリ10MB程度だとしたら7倍の70MBです。

Steamでゲームがセールしてたらついつい買ってしまいます。Windows とiMac両方とiMacの仮想PC上にも落とすので3倍です。mac非対応ゲームの場合は2倍ですが。大作になると1本30~60GBもありますから恐ろしいですね。

そして何よりも問題なのはモバイルルーターの最大接続数が10台までだということ。私の所有している端末は10台を超えています。えっ、プライベートipアドレスって下3桁で255個とかあるよね?100台くらいは接続できてもいいんじゃね?程度に思っていましたので思わぬ問題でした。

もちろん、ここまで遅いと使い物にならないので固定回線を至急契約しようと思ったのですがここで新たな問題が発生します。3月末に回線を解約しています。4月は光回線がある別な環境で生活していたのでFuji Wifiで生活をするのは2か月くらいになります。個人的な事情で固定回線を探し出したのが5月末。乗り換え先はドコモ光系列のプロバイダにしました。理由はキャッシュバックがない代わりに月額料金が安いこと、2年縛りはあるけど2年以上契約したら2年縛りが消滅することです。一般的には2年契約は更新されるので3年目に解約すると解約金を請求されます。2年目、4年目、6年目と2年刻みで解約できる期間が延びていくのです。

なぜ我が家に固定回線がまだないのかというと、工事が混雑していて工事可能な日にちが1か月以上先だったからです。電話で6月は無理で7月から申し込みできるといわれたのですが7月の予定はわかりません。私はシフト制の仕事をしており、来月のシフトが出るのが月末の27日や28日でした。当然5月末には7月の予定などわかるわけもなく。7月8日に工事予定を入れたのですが、6月に出した希望休に7月8日を入れるのを忘れてしまったため再度電話で工事日を変更したいと申し出たところ7月末になることに。固定回線はすぐに使えるようになるわけではないので解約してから次の回線を見つけるまでのタイムラグはけっこう重要な問題だと思います。

音楽はiTunesによってダウンロードが当たり前の時代になり、ストリーミングサイトによって動画も放送から通信へと切り替わり、ゲームも販売から配信へと変わりつつあります。これらの流れはいつでも好きな時に好きな場所で楽しめるという利点があり、もはや私にとっては手放せない生活の一部となっています。でも、それらを支えているのは高品質なインターネット回線と、「定額で使い放題」という料金システムによって支えられているという当たり前を改めて体感してしまいました。

 

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